肋間神経痛
こんなお悩みはありませんか?

呼吸をした際にピリピリする痛みがある。
背中や脇などが痛む。
安静時にズキッと痛むことがある。
リラックスしている時にも痛みが出ることがある。
数分間、発作的な痛みが出現する。
上記のようなお悩みを感じたことはありませんか?このような症状のことは、大きくひとまとめで【肋間神経痛】と呼ばれています。【肋間神経痛】は坐骨神経痛のように、神経に関する症状の一つと言われています。そのため、主な痛みや症状の中で【痺れ】が大きなポイントになっていくと考えられます。
肋間神経痛について知っておくべきこと

では、その【肋間神経痛】ですが、あまり聞きなじみがない症状かと思われますので、簡単に症状の説明をしていきます。
【肋間神経痛】とは、肋骨に沿って走っている【肋間神経】が何らかの刺激を受けてしまったり、負担がかかったりすることで痛みが出現してしまう症状のことを指します。上記でも述べていますが、神経系に関与するため、痛みや症状の出方として【痺れ】が主になっていくと考えられます。
痺れの種類としては、ピリピリ、チクチクする痺れや、刺すような鋭い痺れが出たり、電気が走るような痛みを感じたりすることがあります。また、呼吸時に突然発症することもあると言われています。
症状の現れ方は?

【肋間神経痛】の症状の現れ方としては、突然発生することが多いと言われています。
夜間や身体がリラックスして副交感神経が優位になっている状態において、【肋間神経痛】のような痺れを伴う痛みが出る場合は、痛みを鋭く感じることが多くあります。また、痛みはその部位だけでなく、皮膚表面にも現れることがあるため、皮膚の感覚異常を伴うケースも見受けられます。
皮膚の感覚異常をきたすと、その部分の皮膚感覚に常に違和感を覚える状態となるため、痛みとともに感覚異常が同時に現れやすい症状だと言えるでしょう。
その他の原因は?

【肋間神経痛】の主な症状の原因として考えられているものは、大きく分けると4つに分類することができます。
・姿勢の乱れから起こる各筋肉の緊張(主に長時間のデスクワーク作業など)
・背骨や肋骨まわりでの不調(神経を圧迫してしまう状態など)
・打撲などの外傷を起点としてしまったもの
・加齢やストレスなどから神経系自体が過敏になり、発症してしまうもの
上記の4つが、主な【肋間神経痛】の原因とされています。特に4つ目の原因の中には、実際に【帯状疱疹】として症状が出現してしまうケースも含まれると考えられます。
肋間神経痛を放置するとどうなる?

【肋間神経痛】を放置してしまうと、まず痛み自体が慢性化してしまう恐れがあります。痛みが慢性化することで、神経系自体が過敏な状態のまま症状が固定化してしまうことがあります。その結果、軽い刺激(服が触れる刺激、寝返りなど)でも痛みを強く感じてしまう場合があると言われています。
また、数週間から数カ月と痛みが続くと、【慢性的肋間神経痛】へと移行してしまうケースも考えられます。
さらに、痛みを避けようとして無意識のうちに身体をかばってしまうこともあります。それが姿勢の乱れにつながり、左右の筋力バランスが崩れてしまうことで、猫背姿勢や身体の左右差が顕著に目立つようになる可能性も否定できません。
当院の施術方法について

当院で行っている【肋間神経痛】に対する施術は、主に2つあります。
・【鍼の施術】 【肋間神経痛】は肋骨付近で起こる症状ですが、患部のみに施術を行うのではありません。肋間神経は肋骨に沿って走っているため、その神経に関与してくる首や肩などに対しても鍼の施術を施します。そうすることで、痛み自体の軽減につなげていくことが期待できます。
・【猫背軽減施術】 こちらの施術は、主に筋肉に対してのアプローチを行います。筋肉に対してしっかりとストレッチをかけていくことで、患部周辺の血流を促します。血流がスムーズになることで、患部の痛みの軽減につなげていくサポートをいたします。
軽減していく上でのポイント

この【肋間神経痛】の症状を軽減していくポイントとして大切なのは、痛みに対してどのような症状が現れているかを把握することです。痛みの現れ方や頻度によっては、接骨院ではなく、専門の医療機関への受診が必要になる場合もあります。
症状が落ち着いている、あるいは頻度が多くない場合であれば、先ほど述べたような施術によるアプローチを行うことで、症状が現れる頻度の軽減が期待できます。
ご自身で頻度を調整することは難しいため、適切な頻度で施術を重ね、症状が出にくいお身体をつくっていくことが非常に重要なポイントとなります。
監修
西鉄二日市駅接骨院 院長
資格:柔道整復師
出身地:北海道札幌市
趣味・特技:野球観戦、サウナ、居酒屋巡り





